[三重] みちひらきの神･猿田彦神社

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猿田彦大神が祀られている「猿田彦神社」は、物事を良い方向へ導いてくれる「みちひらきの神様」として有名です。

外宮-猿田彦神社-内宮-月讀宮-倭姫宮-月夜見宮の順番でお伊勢参りをしましたので、その様子を写真で紹介します。

外宮前バス停から51･55系統に乗って約10分。バス停の目の前にあります。

猿田彦神社から内宮までは、歩いて15分～20分ほど。

年季の入った手水舎。

意外とこじんまりした境内でした。

方位石は、女性に大人気だそうです。

この石に刻まれた文字を手の平で触れるとご利益があると言われています。

自分の良い方位、悪い方位等を事前に調べてから行くといいそうです。

家業繁栄や交通安全などにご利益があるとされています。

社殿向かって左側に社務所があります。

こちらの絵馬は、早くから個人情報保護シールを導入しています。

ひと目を気にせず本気のお願い事が書けマス！

十二支御守のイラストが、かなりカワイイです！

境内には「たから石（舟形の石）」があります。

この舟形石は、蛇が乗っているように見えることから、更に縁起がいいといわれています！

こちらは佐留女神社（さるめじんじゃ）。
猿田彦大神の奥さん：天宇受売命（あめのうずめのみこと）が祀られています。

迷った時、つまづいた時、行くべき道のヒントをくださる… と信じられている猿田彦神社。
今が人生の岐路かも… と思った時にお参りすると、きっと力を与えてくれるでしょう！

写真は全て2015年10月23日に撮ったものです。