香取神社の梅はなかなか貴重！

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東京･墨田区亀戸にある香取神社は、東京下町にある梅の名所。
小さなスペースに、ピンク･白･紅色の梅がびっしりと咲く光景は必見です！

アクセスはいまいちですが、珍しい品種や美しい枝垂れ梅を東京で見ることができる、貴重な場所だと思います♪

東武亀戸線「小村井駅」から歩いて10分ほどの場所にある香取神社。亀戸からも歩けるようです。

強風で、梅まつりの提灯が逆さになっているのがちょっと残念…

その逆さになった提灯と梅…

参道入って左側にはスカイツリーが。なので押上からも歩けると思います。

これまで見たことのないボリュームのある梅の木がたくさんありました！

しだれ梅も、なかなかのボリュームでした。

こちらは、1994年に作られた「香梅園」。

明治時代の洪水で流された（三千坪を超える）梅園を偲んで造られたそうです。

びっくりするくらい小さなスペースに…

85種、120本の梅が植えられているそうです。

とても狭い為、梅に寄った写真ばかりになってしまいますが…(^_^;

梅は見頃時期が難しいので、近くで見た方が可憐かも… と思います。

※完全に満開じゃないと、遠くから見てキレイじゃない（スカスカに見える）ので…

青空に映える梅…

寒い時期に咲く分、ちょっと愛おしく感じたりします。

引きで撮ると、あまり美しく見えないので、梅の写真は本当に難しいと思います(-＿-;)

こちらの梅の特徴は、木と木の間に隙間がないので、ボリュームがあるように見えることかな、と思います。小さなスペースに、ピンク･白･紅色の梅が咲く光景は必見。初めて見たので感動しました(^▽^)

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皇居東御苑の「梅林坂」は、およそ50本ほどの梅が咲き、皇居東御苑の冬の名所となっています。