ソウルに慣れたら行ってほしい所

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これまで誰を連れて行っても「美味しい」と大満足だった場所を紹介します。

初めて行く人は（駅から遠い為）もしかしたら迷う可能性がありますので、とりあえず少しハングル語が話せるようになったら行ってほしいのが、2号線「新堂駅」から少し歩いた所にある「シンダンドン･トポッキストリート」
※「○○はこっちですか？○○に行きたいんですけど〜」程度でいいと思います♪

まぁ、K-POPの先駆者「DJ.DOC」が歌にしてるくらいなので、既に有名な場所ではありますが（今更…って思う人もいるかもしれませんが）…(^_^;

私がこの食べ物を知ったのは1994年冬。
フジTVの「ワーズワースの冒険」という番組で、室井滋さんが訪ねていて、それを友達と見てて「絶対食べてみたい！」と言って調べ、翌年初ソウルに向かいました。

…が、バレーボール選手の出待ち＆入り待ちで忙しく、行ってるヒマなし(^_^;

で、渡韓2度目 で初めて行けたわけですが、地図を持って、何度も地元の人に聞いて…よーやく着いた。という感じでした。「分かりづれ〜〜」「まだぁ〜？」とみんなでブーブー言いながら歩いたのを覚えています。

でも、出てきたソレは、みながみな感動するほど『珍しくて美味しいモノ』でした(^▽^)
※当然辛いので、当時は店先にソフトクリーム屋が立ち並んでました。

2012年、田舎の同級生2人を引率し、久しぶりにソウルに行きましたが（13回目）、その時も「絶対食べてほしいモノがあるんだよ！」と、着いたその日にホテルに荷物を置いてすぐ向かったのが、シンダンドン。

2人とも、何が出てくるか困惑しながら見てましたが、ソレがグツグツ煮えてくると、ワクワクし始め、恐る恐る食べ始め…　すぐに「おいし〜！」と絶賛！

調理師の免許を持ってる友達は「出汁はなんだろ…」「このタレは、なんだろ…」と、何度もスープを飲んでました(^-^)

帰国後何が一番印象に残ってるか？と聞くと、「初日に行ったトッポッキ鍋！」と即答。
一度やってみたかった「垢すり」や、美容にいいとされる「タッカンマリ」、そして楽しんだショッピングを押しのけ、第一位でした(^▽^)

次また誰かと行く機会があったら、たとえホテルから遠くても、必ず連れて行こうと思ってる場所です♪